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16 Nov, 2021

90年代ギャルVS令和ギャル

septi | 2021年11月16日 | Make | 写真あり

ギャルメイクの変化
90年代ギャル VS 令和ギャル

今回は90年代ギャルと、現代の令和ギャルを比較してみました!
90年代ギャルメイクとして、前回はヤマンバ風ギャルをイメージしたメイクをアップしましたが、今回は女子学生達の制服にルーズソックスが流行した元祖ギャルをテーマにしていきます。

メイクアップ前に・・・まずはモデルさんのすっぴんから

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このモデルさんを今から90年代ギャルに変身させます!

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90年代ギャル ☆ ポイント
◇ベースメイク・・・小麦色、日焼け肌が人気、ハイライト、ローライトは強めでメリハリ重視、全体的にしっかりマット仕上げ

◇アイブロウ・・・細くアレンジされ、シャープな形で明るめの色、強め切れ長に眉マスカラも明るめカラーで

◇アイメイク・・・アイシャドウより黒のリキッドライナー必須!太く切れ長に描き、目頭には切開ライン目尻は上下黒で囲みラインボリュームあるつけまつげで仕上げ、黒マスカラ上下しっかり

◇ヘアは明るめカラーリングに巻き髪、制服ブラウスは襟を開け、制服リボンやタイを緩めにつける制服スカートは短め、ルーズソックスにローファーカラコン人気で明るめカラー装着
そして令和時代を駆けるギャルメイクは↓
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令和ギャル ☆ ポイント
◇ベースメイク・・・基本 美白仕上げ。なかには健康的なイメージの肌色もあるが、つややかな印象にBBクリームやクッションファンデなど、適度につや感があり、仕上げパウダーもパール配合でつやっぽい軽い仕上げに

◇アイブロウ・・・元の素材を生かし、あまり作り込んだ印象にならない自然な仕上げ方カラーも落ち着いたブラウン系で足りない部分のみ

◇アイメイク・・・アイラインよりアイシャドウがメインに柔らかで優しい表情の出せるオレンジ、ピンク、ブラウン系、ラインやマスカラもブラウン系などあまり強調させるイメージではない仕上げ方にボトムラインには、目袋をうっすら描いたり、ポイントを絞ってラメやハイライトを少しだけのせるなど

◇ヘアは落ち着いたカラーでゆるふわ、またはストレートまつげは、つけまつげから自然なエクステに進化ルーズソックスの流行が再来制服ではなく、私服に合わせる着こなし方に変化


と、90年代ギャルと令和ギャルでは大きく傾向が進化しています。
以前は女性達が自己アピール表現のひとつとして、メイクは目元強調インパクト重視でしたが、時代とともに現在では女性達それぞれの個性を生かしたナチュラルな表現に移行してきているようです。

化粧品の進化とともにまた、新しい流行にも注目していきたいと思います。
――――― メイク好き集まれ! ――――――― 
 ・ 新旧ギャルメイクイベント開催! ・

【日時】
12月19日 (日)13:00 ~ 15:00

90年代から現代ギャルメイクへの移り変わりをメイク講師と話しながら、一緒に楽しく時を過ごしていただけるトーク&メイク体験会です。
メイクの流行やテクニックなどの紹介、メイク好きにはたまらない内容となっていると思います!
後半はワンポイントメイクレッスンが受けられますので、イベント参加の皆様は、お持ちの化粧品類をご持参下さい。

【料金】
500円

Septi professional school
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大阪府大阪市中央区南船場4丁目1 0番28号
第一飯沼ビル401号
メイクアップアーティスト、ヘアメイク、ネイリスト、パーソナルカラー、セルフメイク、メンズメイク、など様々なコース をご用意しております。
JMA・JNA認定校なので効率よく授業を展開、確かな技術が身に付き資格取得も可能です。
少人数制のセプティは生徒一人一人に寄り添い 「できない」「わからない」を無くします。